"How to Re-edit a Fragmented City?"-Revitalization ofWalkable KARATSU
「再編集のアーバンデザイン]−歩きたくなる唐津への再生
ワークショップは大きな成果を上げて無事終了しました!
唐津市長、市職員、地域の支援者の方々をはじめ、参加者、先生方、支援チームの方々、
ほか多くの方々に心より感謝いたします。
今回提案された唐津アジェンダ
”「交・まじわり」が編み出す魅力ある唐津”歓迎パーティーの風景
唐津市内のまち歩きから始めました
市民へのヒヤリング集会の風景
市民を対象としたシンポジウムの風景
混成チームによるグループ作業風景
会話はすべて英語で行われました
市長を交えたケーブルTVのインタビュー風景
ワークショップ中、時々実施されたピンアップレビュー(方向性を皆で確認します)
講評する先生がた
海外の研究者を交えた公開中間講評会
市民を対象とした最終公開講評会(貴重な意見をいただきました)
ピーター・ボッセルマン教授によるコメント
坂井唐津市長によるコメント
ワークショップは大変レベルの高い成果を上げることが出来ました。大成功です。
提案された成果:
提案されたイメージ:
Group 3.Water_Walls_ansd_Walks
メディアによる紹介:
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今回の対象地である唐津は、唐津焼などの伝統文化や虹の松原などの美しい自然景観で知られる城下町ですが、近年では中心市街地の空洞化など多くの地方都市と共有の課題も抱えています。そこで、本ワークショップでは、唐津の中心地を対象にして、分散して立地する伝統的な建造物や自然の魅力を活かすためのアーバンデザインの提案を行い、最終日には一般公開の講評会を開催します。
■期 間:2010年3月14日(日)〜3月23日(火)■会 場:唐津まちなか集い館(佐賀県唐津市呉服町)
■参加学生: 国内外の学生 42名
■参加者の国籍: 米国、カナダ、オーストラリア、フランス、イギリス、ドイツ、イタリア、ポルトガル、ボスニア・ヘルツェゴビナ、チリ、ブラジル、スーダン、 インド、中国、韓国、日本ほか
■スケジュール:
3月14日(日):登録、ガイダンス、歓迎パーティー
3月15日(月):レクチャー、現地調査
3月16日(火):シンポジウム
13:30〜16:30(会場:唐津市民会館大会議室)
3月20日(土):公開中間発表会(会場:唐津まちなか集い館:唐津市呉服町)
3月23日(火):公開最終講評会 ※日英同時通訳
14:00〜17:00(会場:唐津市民会館大会議室)
■主 催: (社)日本建築学会まちづくり支援建築会議・同学会都市計画委員会
■共 催: 唐津市、からつ大学交流連携センター、九州大学大学院人間環境学府持続都市建築システムプログラム、佐賀大学理工学部都市工 学科、明治大学理工学部建築学科、早稲田大学創造理工学部建築学科
■後 援: (社)日本建築士事務所協会連合会、(社)日本建築士会連合会、(社)日本建築家協会、(社)建築業協会、独立行政法人 都市再生 機構
■協 賛: (社)日本建築家協会九州支部佐賀会、玄海フォーラム、九州電力鞄rテ営業所、九州電力鞄rテ発電所、(株)萬坊、(株)三菱 地所設計、 (株)日建設計、(株)松田平田設計、松尾建設(株)、コマース21、個人
■講 師: 小林正美(明治大学理工学部建築学科・教授)
出口敦(九州大学大学院 人間環境学研究院都市・建築学部門・教授)
有賀隆(早稲田大学大学院創造理工学研究科建築学専攻・教授)
PeterBosselmann(米国・カリフォルニア大学バークレー校・教授)
StefanPellegrini(米国・Opticos・プリンシパル)
Anne Scheou(フランス国立建築大学ブルターニュ校・准教授)
三島伸雄(佐賀大学 理工学部 都市工学科 環境設計学・准教授)
藍谷鋼一郎(九州大学大学院 人間環境学研究院都市・建築学部門・特任准教授)
小池博(明治大学理工学部建築学科・講師)ほか
■連絡先: からつ大学交流連携センター TEL.0955-70-1515