2011 AIJ International Architectural & Urban Design
Workshop in Takahashi

Architectural Institute of Japan  

Town Building Associate Board/ Research Committee of Urban Planning and Design

2011日本建築学会国際建築都市デザインワークショップ 高梁

日本建築学会 まちづくり支援建築会議/都市計画委員会

                                 



                                       

                                         

                    

                    

                    

                    

唐津国際建築都市デザインワークショップ 2010 の記録

English


      2012年度の国際ワークショップについて

 2012年度の国際建築都市デザインワークショップの開催時期につきましては、春期では
なく、夏期を予定しております。東日本大震災の影響もありますが、3月では限られた大学の
学生しか参加できないため、多くの学生が参加しやすい夏期に変更しようという議論によるも
のです。 実施時期が、6月か7月かはまだ決定しておりませんが、決定次第、公募の情報を
お知らせいたします。

                                        実行委員会代表 小林正美








     「歴史を活かした環境循環都市を目指して]
   
         −住みやすい街、高梁の再生−

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岡山県高梁(たかはし)市は、重要文化財である備中松山城、重要伝統的建造物群保存地区に指定されている吹屋の街並みなどの歴史的資源に加え、豊かな自然資源に恵まれている地方都市であるが、市町村合併の後、まだこれらの地域資源が有機的にネットワークされているとはいえない。2010年度の国際建築都市デザインワークショップでは、この高梁市において、(1)水や緑などの環境循環に軸をおいた広域的地域計画の骨格づくり、(2)生活しやすく、新しい地域観光を導くことが出来る魅力的なネットワークづくり、(3)高齢者や子供も安心して暮らせる市街地のデザイン、などを主要なテーマとして、集中的なデザインワークショップを開催する。

期   間:2011年3月13日(日)〜3月23日(水)

会   場:高梁市文化交流館

参加学生:国内外の学生40名程度

スケジュール:

3月13日(日):登録、ガイダンス、

3月14日(月):レクチャー、現地調査

3月19日(土):中間発表会

3月22日(火):公開最終講評会

■主   催:(社)日本建築学会まちづくり支援建築会議・同学会都市計画委員会

■共   催:高梁市、高梁の歴史的風致を考える会、九州大学大学院人間環境学府持続

都市建築システムプログラム、明治大学理工学部建築学科、早稲田大学創造理工学部建築学科

協   賛: (社)岡山県建築士会高梁支部

講   師

小林正美(明治大学理工学部建築学科教授)

出口敦(九州大学大学院人間環境学研究院都市建築学部門教授)

有賀隆(早稲田大学大学院創造理工学研究科建築学専攻教授)

倉田直道(工学院大学工学部建築都市デザイン学科教授)

PeterBosselmann(米国カリフォルニア大学バークレー校教授)

StefanPellegrini(米国カリフォルニア大学バークレー校教講師)

AnneScheou(フランス国立建築大学ブルターニュ校准教授)

藍谷鋼一郎(九州大学大学院人間環境学研究院都市建築学部門特任准教授)

小池博(明治大学理工学部建築学科講師)ほか

■参加費: 20,000 円

■最大人数:40名を予定

■現地集合(現地までの交通費は各自負担

■宿泊場所、食券が提供されます。


■スケジュール: Schedule


■応募要項